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Magic バーコード読み取りライブラリ for iOS 最新版のご案内

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なし Magic バーコード読み取りライブラリ for iOS 最新版のご案内

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2018-9-25 14:06
Tanda  長老   投稿数: 2151
「Magicバーコード読み取りライブラリ for iOS」がバージョンアップして、実行モードが5種類に増えましたので、ここにご案内申し上げます。

Magicバーコード読み取りライブラリ for iOS

製品概要:
MagicモバイルRIAの環境において、iPhoneやiPadの内蔵カメラを利用してバーコードやQRコードを読み取る機能を追加する外部ライブラリです。Objective-Cで記述されていますので非常に高速で、Magic RIAアプリの中からMagicの関数を使用して呼び出すことができます。これを利用すれば、iPhoneやiPad用の外付けバーコードリーダーが不要となり、実行環境が簡素化され保守も容易になります。

YouTubeに、プロトタイプ時点でのデモムービーが用意してありますので、下記のURLからご視聴ください(音声が出ます)。
https://youtu.be/twTjLJhccJk

※現在、対応しているバーコードおよびQRコードは下記の13種類です。13種類のすべてに対して自動判別も可能であり、明示的にいずれか一つを指定して読み取ることも可能です。

0. すべて(13種類自動判別)
1. Aztec
2. Code 128
3. Code 39
4. Code 39 mod 43
5. Code 93
6. DataMatrix
7. EAN-13 (including UPC A)
8. EAN-8
9. Interleaved 2 of 5
10. ITF14
11. PDF417
12. QR
13. UPC-E

※実行モードは次の5種類に対応しています。ニーズに応じてMagicアプリに組み込むことができます。

0: 単写オート
1: 単写確認モード
2: 連写確認モード
3: 単写シャッター
4: 連写シャッター

※2番と4番の「連写」を選択した場合は、カメラを表示したままの状態で、読み取ったバーコードデータを連続してMagic側のアプリに送ることができます。

※Magicのオフライン機能にも対応しています。工場や店舗の売り場等で、オフラインの環境であってもバーコードの読み取りが可能です。ただし、これを行うにはMagic側でのオフラインプログラム作成の知識が必要となりますので、必要に応じてMSJ 社主催のオフラインRIAトレーニングを受講してください。

※その他の機能として、カメラの照準表示のON/OFF、読み取りデータの桁数取得等があります。

パッケージ詳細:
製品は、Magic側に用意されたiOS用Xcodeプロジェクトへの追加モジュールとして提供されます。モジュールをXcodeプロジェクト内に追加したあと、MagicのRIAアプリケーションからMagicの関数を使用して、このライブラリを呼び出します。カメラから読み取られたバーコードデータは、パラメータを介してMagic側の変数項目や実項目に渡されます。

★製品パッケージの内容
1. Xcodeプロジェクト用追加ライブラリ
2. Xcode用追加コード
3. インストールマニュアル
4. Magic側サンプルRIAアプリケーション
5. 外部設定ファイルのサンプル

※無料の体験版をご用意しています。メールにてお気軽にご請求ください。

動作環境(検証済み):
Xcode 9.3、9.4
iOS 11.3、11.3.1、11.4、11.4.1

※Xcodeによるビルド未経験の方は、弊社のiPhoneビルド編セミナーをご活用ください。
http://www.tandacomp.com/


以上です。

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