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Re: Re: dbMAGIC V8 デスクトップ開発/エンタープライズ開発

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なし Re: Re: dbMAGIC V8 デスクトップ開発/エンタープライズ開発

msg# 1.4.1
depth:
2
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2015-11-30 19:44
Tanda  長老   投稿数: 2151
nkmtさん

そうです、SQLiteはMagic入れたら自動でインストールされます。
ワークファイルのようにも使えて、しかも保存もできます。

ご参考までに、先月の私の連載原稿のさわりの部分を載せておきます。


【1】 Magic xpa 連載のご案内
------------------------------------------------
本日、Magic xpa の新連載である「Magic xpa で作るイベントドリブン型
プログラム」の第92回目、「データベース SQLite の使い方」を連載コーナー
にアップいたしました。

http://www.tandacomp.com/home/magic/columns/

前回はローカルデータベースの使い方について解説しましたが、今回は
その元となっている SQLite の機能について解説します。SQLite の機能も
Magic xpa 2.4 から追加された機能で、最も注目すべき新機能の1つと
なっています。

前回のローカルデータベースはユーザデータをローカルデバイス限定で
保存するという機能でしたが、今回解説する SQLite の機能は完全に通常
のデータソースとして使用可能な機能であり、Magic 本体に標準で同梱
されています。

各種ドキュメントによりますと SQLite はシングルユーザでの使用が推奨と
されていますが、実は設定の変更によりマルチユーザでの排他制御(物理、
遅延とも)が可能となります。したがってこれを活用すれば、中規模レベル
までのアプリケーションは、バックエンド DB 不要でアプリケーションを構築
できることになります。

今回はその方法について詳しく解説いたします。

(後略)

目次

1 データベースに追加された Database
2 SQLite データベースの使い方
3 排他テスト用プログラムの作成
4 キャビネットの生成と複数マシンの用意
5 同時編集処理の実行
6 データソースのロック開始
7 Database のロック
8 トランザクションエラー
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