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dbMAGIC V8 デスクトップ開発/エンタープライズ開発

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 .2 .3 .4 | 投稿日時 2015-11-15 1:48 | 最終変更
nkmt  長老   投稿数: 1668
dbMAGIC Versin8のデスクトップ開発とエンタープライズ開発の主な違いって何でしたかね?

開発版が2種類販売されていましたでしょうか?

MRBとか使う場合が後者でしょうか?

ちなみに後者しか使った事がありません。
投票数:0 平均点:0.00
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2015-11-16 17:28 | 最終変更
fjksudou  長老   投稿数: 180
nkmtさん
こんにちは

エンタープライズ開発は、標準でWEB対応でしたね。

デスクトップ開発は、クライアント実行版のみのソフトで、
標準価格は30万円だった気がします。
投票数:0 平均点:0.00
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2015-11-16 18:53
msjadmin  管理人   投稿数: 122
nkmtさん

デスクトップ開発は、ISAM系(Btrieve)のアプリケーション開発用です。

アプリケーションパーティショニング機能はサポートされません。
また、インターネット用アプリケーション開発を行うことや、SQL系のDBMS を使用することはできません。
MVCS(Magic Version Control) が使用できません。
投票数:0 平均点:0.00
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2015-11-16 23:49
nkmt  長老   投稿数: 1668
fjksudou様、msjadmin様
ご回答を頂きましてありがとうございました。
すっきりしました。^^
当時の小規模開発にはデスクトップ開発版でも十分だったのですね。
外注した時は、ORACLEを使う事もあったので、それだとエンタープライズ開発版が必要だったのですね。
投票数:0 平均点:0.00
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2015-11-27 16:43
Tanda  長老   投稿数: 2151
nkmtさん

余談ですが、xpa 2.4でSQLiteが標準搭載されたことは便利この上
ないですよ。アプリのポータビリティが格段に向上します。

最終的な落ち着き先でSQLServerなりOracleなりの環境設定をすれ
ばいいことで、開発段階ではこれで全部まかなえます。

しかも、アプリもデータもProjectフォルダをコピーするだけで
済みます。

xpa 3.0からはSQLiteのデータも暗号化できるようになりました。
投票数:0 平均点:0.00
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2015-11-28 9:43
nkmt  長老   投稿数: 1668
SQLite 使った事がないので試してみたいと思います。
uniPaaS V1 Plusでメモリデータをワークファイルとしてよく使っています。
Magic入れたら使えますもんね。
SQLiteもMagic入れたら使えるのですか?
しかも保存出来るんですよね?
まだ何も知らないです。^^;
投票数:0 平均点:0.00
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2015-11-30 19:44
Tanda  長老   投稿数: 2151
nkmtさん

そうです、SQLiteはMagic入れたら自動でインストールされます。
ワークファイルのようにも使えて、しかも保存もできます。

ご参考までに、先月の私の連載原稿のさわりの部分を載せておきます。


【1】 Magic xpa 連載のご案内
------------------------------------------------
本日、Magic xpa の新連載である「Magic xpa で作るイベントドリブン型
プログラム」の第92回目、「データベース SQLite の使い方」を連載コーナー
にアップいたしました。

http://www.tandacomp.com/home/magic/columns/

前回はローカルデータベースの使い方について解説しましたが、今回は
その元となっている SQLite の機能について解説します。SQLite の機能も
Magic xpa 2.4 から追加された機能で、最も注目すべき新機能の1つと
なっています。

前回のローカルデータベースはユーザデータをローカルデバイス限定で
保存するという機能でしたが、今回解説する SQLite の機能は完全に通常
のデータソースとして使用可能な機能であり、Magic 本体に標準で同梱
されています。

各種ドキュメントによりますと SQLite はシングルユーザでの使用が推奨と
されていますが、実は設定の変更によりマルチユーザでの排他制御(物理、
遅延とも)が可能となります。したがってこれを活用すれば、中規模レベル
までのアプリケーションは、バックエンド DB 不要でアプリケーションを構築
できることになります。

今回はその方法について詳しく解説いたします。

(後略)

目次

1 データベースに追加された Database
2 SQLite データベースの使い方
3 排他テスト用プログラムの作成
4 キャビネットの生成と複数マシンの用意
5 同時編集処理の実行
6 データソースのロック開始
7 Database のロック
8 トランザクションエラー
投票数:1 平均点:10.00

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