BufSetBlob

 

バッファにBLOBデータを格納

BLOBデータをBLOBバッファの指定した位置に挿入します。

構文:

BufSetBlob(参照項目、位置、値、記憶形式、ポインタ値)

パラメータ:

  • 参照項目 …… バッファとなるBLOB項目。VARリテラルが必要です。

  • 位置 …… データの挿入位置を表す数値。バッファの先頭は1です。

  • …… 挿入されるBLOBデータ

  • 記憶形式 …… Magic での記憶形式を表す数値。

  • ポインタ値 …… BLOBデータをバッファに直接書き込むか、ポインタとして書き込むかを指定する論理値。 「True」ならば、ポインタとして書き込みます。

戻り値:

論理値 …… 処理に成功した場合「True」が返ります。

以下のような場合、処理は失敗します。

  • 参照項目が正しくない場合

  • 参照項目が BLOB でない場合

  • 位置パラメータが負数の場合

  • 記憶形式パラメータが正しくない場合

注意事項:

リッチクライアントタスクでは、ポインタ指定は使用できません。

関連トピック:

SetBufCnvParam

バッファ