Magic xpa 4.xとAngular

Microsoftが来年、スマホ市場に再参入する予定らしいですが、なんとスマホに搭載するOSがWindowsではなくてAndroidなんだそうです。偉大なる決断で、時代の流れを感じますね。賞賛です。

かく言う私も、もはやMagic以外でWindowsを触ることも無くなってしまいました。気が付いたらWordやExcelでさえ、macOS版を使っていました。

とにかく、これからのアプリはOS依存も無くなるし、言語依存もなくなっていくでしょうね。当面はJavaScriptのFrameworkが幅をきかせることになり、ブラウザメーカー（ChromeやSafari）だけがしのぎを削り合うことになるでしょうね。

今更ですが、Angularを選択したMagicは大正解だと思います。

書店に行くと、これまではNode.jsの入門書はよく見かけたのですが、なんと昨日はAngularの入門書が、新刊で出ているのを見つけてしまいました。

Magic xpa 4.xのWebClientでは、Node.jsとAngularの両方が必要になりますので、これら両方の入門書が出ているのを知って、嬉しい限りです。

もう、xpa 4.xのリリースが待ちきれないですね。

これまで、タンダコンピュータのWebマージアプリセミナー（タンダショップ）では、JavaScriptの数あるFrameworkの中から、BootstrapかjQuery Mobileかの選択を経て、最終的にjQuery MobileをフロントエンドFrameworkとして活用してきたのですが、ここにきてMagic xpa 4.xでは、用途は多少異なりますが、フロントエンドFrameworkにAngularを採用するという結果になりました。つまり、まさにJavaScript Frameworkの時代到来ということになったわけです。

サーバサイドも今のところ、Node.jsで決め打ちとなってくると、もうサーバ側、クライアント側ともに、WebアプリのFrameworkの選択肢で悩むことがなくなるわけです。ブラウザもChromeの開発者モードの右に出るものはないですし、CodeエディタもMicrosoft Visual Studio Codeでほぼ決まりですし、開発環境の構築は今以上に安定したものになりそうです。ありがたいことです。

MagicモバイルWebアプリ開発セミナーで作る「タンダショップ」のプログラムを、Fujitsu Cloud上で動作させてみました。

使用しているCPUはS4-1S（デュアルコア・メモリ4GB）です。よろしければアクセスしてみてください。

http://133.162.70.49/TandaShop/
※スマホでアクセスしてお試しください。

セミナーご参加へのご案内はこちらです。
http://www.tandacomp.com/home/magic/seminar/web

OシティーのK.K.様、サッカーボール4個のご注文をありがとうございました。またのご来店をお待ちしております！(^^)

F市のHogeHogeさん、サッカーボール1個、トースター1個、目覚まし時計1個のご注文をありがとうございました。(^^)

N氏のマジッシャンさん、トースター3個、目覚まし時計4個、アイロン1個、やかん2個のご注文をありがとうございました。(^^)

G CityのP様、遠く海外からもサッカーボール1個のご注文をありがとうございました。(^^)

富士通クラウドで使用しているCPUを、S4-1S（デュアルコア・メモリ4GB）からC3-2（2vCPU・メモリ4GB）に引越ししました。

http://133.162.67.80/TandaShop/
※スマホでアクセスしてお試しください。