マウススクロールとCtrl+Cで登録されてしまう

Tanda様

ありがとうございます。

キーボード割付については、知識も「そういった設定」も知らな
かったので、プログラムの中で「何でこのロジックが動くんだろ？」って不思議に思っていました。

これなんですね。

昔からのプロジェクトを引き継いでメンテナンスしていますので、
古いかどうかも。。。
ちなみに「act_extend.jpn」のタイムスタンプは「2009/09/08」でした。

登録モードへの切り替えですが、混乱をさけるために現在ではデフォルト
がCtrl+Eになっています。

uniPaaSのころもすでにデフォルトはCtrl+CからCtrl+Eに変わっていたと
思うのですが、ひょっとして古いキーボード割付を継承されてたとか？

Tanda 様

ありがとうございます。

＞Ctrl+Cは明示的に登録モードに切り替えるためのショートカット
知りませんでした・・・。
では、極力使用しない方が良いのでしょうか。それとも必ずと言っていいほど、制御をする必要があるのでしょうか。

「コピー＆ペースト」はたぶん要望が多いでしょうから、後者でしょうか・・・。

いろいろありがとうございました。

fjksudou 様

ありがとうございます。
おっしゃる通りに、タスク特性にて無効にして対応できました。
ありがとうございました。

Ctrl+Cは明示的に登録モードに切り替えるためのショートカットですから、
その動作で正しい動きとなります。

修正モードに戻るには、Ctrl+Mをクリックします。

Ctrl+Cを無効にしたい場合は、他の方のアドバイス通りです。

nanbuさん
こんにちは

Ctrl+Cを無効にするには、
スコープを意識してそのイベントを作成するだけでＯＫです。

「登録(C)」を無効についても
上記と同様にイベントを作成するだけですが、
タスク制御？タスク特性？の実行メニューで登録を「No」にすれば無効になります。

ファンクションボタンの「登録」の動きについて、具体的な処理方法が分かりませんので、明確なアドバイスはできませんが、
とりあえずCtrl+Cの無効だけでどうでしょうか？

いつも大変参考にさせて頂いております。nanbuと申します。

今回、ちょっと複雑な不具合に遭遇しまして対策がないか教えて頂きたいと思います。

フォームとサブフォームの組み合わせで画面を作成していて、サブフォームには明細を表示しております。
一般的な伝票形式です。
ファンクションボタンを配置し、「登録」や「削除」を行っております。

今回遭遇した不具合は
明細入力を行って、マウスホイールにて一番上までカーソルを移動させ、キーボードのCtrl+Cを押下すると明細がクリアされてしまうという現象です。

いろいろ試したところ、カーソルが一番上にある状態でマウスホイールにてさらに上にコロコロさせ、画面が多少ちらつく感じのうちにCtrl+Cを押下するとクリアされるようです。

どうも画面上の「登録(C)」というボタンが反応（クリックされた動き）しているようです。
この「登録(C)」を無効にすることは可能なのでしょうか？


※「登録(C)」とは、画面上部にある「編集(E)」の下にあるボタンです。