ｸﾗｲｱﾝﾄごとにmicrosoft SQL Server2016のﾃﾞｰﾀを持たせる方法

メモリＷＦのデータをテキストファイルで出力して保存しておき

例えば翌日、再び編集を行う場合
テキストからメモリＷＦへテキスト取り込みするタスクを設ける
というのはいかがでしょうか？

どちらもAPGでタスクは作成出来るので難しくはないような気はいたします。

マルチユーザー環境の場合、
自分は、Magic.ini の Terminal の値（Term関数で取得できる。）をテーブルのカラムに追加して利用しています。

Work.trnの中に担当者等のコード項目を追加してサーバーＤＢに入れたらいかがでしょうか？

NAKAYOSHIさん、こんにちは〜。

端末それぞれでメモリテーブルに集計した内容を
後でMagic起動して再利用したいという事なんですかね。

それなら
MTblGet関数
MTblSet関数
Blb2File関数
File2Blb関数　のご利用はいかがでしょうか？

ちなみに私は
Blb2File関数
File2Blb関数　は使った事はありません。

ご質問の意図と合っているといいのですが。

メモリテーブルで行っていた作業をSQLテーブルに置き換えるだけで
したら、難しく考える必要はないですよ。

データリポジトリで「データベース」を変更するだけです。

それともメモリテーブルを使って、何か特殊な処理をしていたので
しょうか？

環境は

サーバ Windows2008R2Server
ｸﾗｲｱﾝﾄ Windows7 Windows8 30台
ﾃﾞｰﾀ Microsoft SQL 2012 Server
ｱﾌﾟﾘ Unipaas V1 Plus 実行版

上記の環境で運用しています。

【現在】
1.売上ﾄﾗﾝｻﾞｸｼｮﾝﾌｧｲﾙを集計して Work.trn (Memory) に集計します。
2.Work.trnﾃﾞｰﾀより　A帳票の集計印刷　Ｂ帳票の集計印刷
　更新業務等の処理を行っています。

　この作業を部門毎に10人の事務員が同時に行っているので
　集計ﾌｧｲﾙをMemoryにしています。
　作業途中で、Unipaas V1Plusの作業を終了してしまうと,
折角集計加工したﾃﾞｰﾀが消えてしまう問題があります。
　Memoryではなくて Microsoft SQL Server2012ﾃﾞｰﾀﾍﾞｰｽに
　ｸﾗｲｱﾝﾄ別にﾃﾞｰﾀを作成する方法等あればお教え下さい。
　Pervasive SQL12 WORKGROUP版等も考えたのですが、速度が
　遅くなりそうなのでかんがえませんでした。

　宜しくお願いいたします。