（報告）AzureのSQLDataBaseに接続できました

onnetです。
商品は、http://www.onnet.co.jpです。このDBはAzureのPaasであるSQLDatabaseで運用されています。

９月末から、「大変分かり易い添付インストールマニュアル」と悪銭苦闘して、また、本フォーラム皆様の協力を得てやっと本番環境での利用目途がつきました。Andoroid環境です。今後Appleも行います（すんなり行くとは思えませんが）。


その際、皆様に情報です。接続文字列のホスト名が長いので、Xpaの文字数制限に引っかかるようです。弊社はIPアドレスを逆引きして、設定していますが、変わる可能性もあるので、DNS読み替えも必要かもしれません。

因みに、XpaサーバもAzureに載せています。大変便利ですよ。

今後とも情報交換できれば。いつでも本件の範囲であれば情報提供可能です。
電話：03-58-7-5081
メール：onnet@onnet.ne.jp

こんにちは　Ｐｕです。
貴重な情報ありがとうございます。

私も６ケ月前に接続には成功しましたが
saのアカウントが使用できないので　ロールの所で
断念しました。
それと　ローカルのＤＢをバックアップして
SQLDatabaseへレストアしたかったのですが
それも出来なかったので　実運用を断念し
Azureにインスタンスを立ち上げてSQLserver2016を
インストールしました。

ロール関係や、ＤＢをSQLDatabaseへどうやってレストアされたのか
その辺の情報があればお教え下さい。

でわ〜でわ〜

超初心者のOnnetです。

アカウントとロールの設定は、弊社は使っていません。
弊社の「オンネット統合業務」側で、ログインID、端末UUIDでアクセス制御しています（メニュー制限）。
既存のDBをそのまま移す事もしていません。新規作成です。データは、移行しました。
また、時刻がUTCになりますので、注意です。

ただ、一つのVM（IIS）で複数（会社ごとに分離）のDB接続できる点や、管理が極めて楽、安価な点で、サービス展開しています。
もともとは、弊社もVM内にDBをインストールしていましたが、止めました。


（別件）
また、現在、新たな問題が起きています。MSに問い合わせています。
SQLDatabaseを別に作成したのですが、長いホスト名ではアクセスできるのですが、IPアドレス、DNSの別名アクセスでは、制限が掛かってしまいました。現時点で、二つのDBの内、一つがこの様な制限に掛かります。「どうしてかね？」と質問しています。

Onnetさん　ご回答ありがとうございます。

私が知りたかったのは　saのアカウントが使用できないので
[MAGIC_DATABASES]
の記述で id,password の所を　sa以外のロールを記述すると
思うのですが
インスタンスに接続はできるのですが　ロールの定義を良く理解していないので
magicからtblにアクセスできなかったので
その辺り、どう対応されたか知りたかったのです。

データはどのようにして移行されたのですか？

pu_mahaloさん

まず、AzureのSQLDatabseは、作成するときに管理者IDを登録します。
このIDとパスワードで接続します。
このとき、IPアドレスや、別名接続するときには、管理者ID＠サーバ名で記述することが超重要です。
弊社は、現在、この管理者IDしか利用していません。もし、別のユーザが必要な場合は、SQL実行する必要があると思います。


[MAGIC_DATABASES]の接続文字列にサーバを記述しますが、DBマジックに長さ制限があるようです。そこで、IPアドレスか、DNSのCNAME指定で接続する必要があります。

＊ここまでで、テーブルに接続できました。サンプルプログラムも作成しました。

また、データは、Management Studioで、移行元のデータを取り出し、そのデータを読み込ませました（詳しくは別途回答します）。
Management Studioが利用できるので、大変便利です。

平日は、電話でも、回答できますので、ご連絡ください
03-5807-5081

Onnetさん　ご回答ありがとうございます。
　
SQLdatabaseは価格がリーズナブルで管理不要だったので
サービスが出た時すぐにチャレンジしたのですが
思ったように行かず一度あきらめていたのですが
再度試してみます。

私が機能的に問題視したのは
SQLdatabaseをバックアップして
オンプレミス側のＤＢにそのまま復元出来る機能がない事です。

色々情報下さりありがとうございました。

Puさん
私も３年前のSQLdatabaseでは制限が多くダメでした。一部仕様が実装されていませんでした。現在は、SQLの利用で制限を感じたことがありません（単純な使い方なので）。
それで１年前から本格的に利用しています。公共交通機関の販売管理でも利用しています。大変楽なので、もう自社サーバへのインストールは視野にありません。

Puさん
SQLdatabaseの移行について、担当に確認しました。
現在、弊社は、Management Studioを使い
・Create　TableのSQL出力
・InsertのSQL出力
・相手先で実行
で行っています。


また、本日、SQLdatabaseでExportを実行したところ出来ました。
Importまでは試していません。大丈夫と思いますが、

onnetさん、

同感です。ひとたびクラウドのWindowsサーバを使いだすと、
もう二度と自社サーバへのインストールは無くなりますね。

管理の容易さと運用コストを考えると、雲泥の差です。

私は主にAmazonのAWSを使っていますが、それ以来、社内の
Windowsサーバはすべて閉鎖しました。夢のように管理が楽
です。

onnetさん

色々調べて頂きありがとうございます。
不具合が発生した時、お客様先のＤＢを自社のオンプレ環境へ
復元して、再現させて対応している関係上
Export==>Import（これだとkey情報が作成されない）
毎回 Create　Table　＝＝＞Insert
では　手間がかかる
ですので ＤＢのバックアップ==>レストアで対応したかったので
SQLdatabaseをあきらめておりました。

新しい　ストレッチテーブルも制限が多くて．．
でも　Azureは日々進化してるので、どんどん機能強化されるでしょうね
仮想マシンもV2が出た時は目から鱗でしたから

でわ〜でわ〜

Puさん
Azure内でのDBコピーは簡単と思いますよ。
Azure内でテストDBを作成し、ローカル側、から接続する方法はどうですか？
接続のIP制限もできますので、気味悪さも軽減できますよ。

今後は、DBマジックのプログラミングに入ります。
弊社のDBも項目数は、100以上です。テーブル数は、数百と思います。
この情報をスマホで表示させる目的で、Magicを購入しました。
ちょっと、C#と勝手が違うので、参っています。

今後ともよろしく。

では、

onnetさん　こんにちは

色々調べていたら、ずいぶん進化してますね
ManagemenntStudioを使用せず
azureのポータルからSQLdatabaseのexport
ManagemenntStudioでデータ層のimportで対応できそうな
今度暇な時に試してみます。
でわ〜でわ〜

Amazon RDSも便利ですよ。

Oracle、Microsoft SQL Server、PostgreSQL、MySQL、Amazon Aurora、MariaDB等に対応しています。

息子がよく使用していますが、トラブった試しがないようです。

Tandaさん
情報ありがとうございます。
そういえば、最近Amazon 、Googleからも連絡が来ています。調査してみます。

弊社商品の「オンネット統合業務」をクラウドで月額販売しています。http://www.onnnet.co.jp
時代は、変わりましたね。
もう、サポート切れ毎にバージョンアップする商売は難しくなるかも知れません。

onnetさん、

以前からですが、下記のサイトはエラーになってしまいます。

http://www.onnnet.co.jp

何かセキュリティが掛かっていますか？
エラーメッセージは次の通りです。

「www.onnnet.co.jp のサーバーの DNS アドレスが見つかり
ませんでした。」

onnetさん、

「n」が1個多いみたいですね。

「http://www.onnet.co.jp」で入れました。

皆さま
すみませんでした。
それと、ＤＢ項目数は100ではなくて1000以上です。
老眼で少し、細かい数字が見えませんでした。

皆さまと一緒に事業ができましたら。