例えば、Windowsの SetForegroundWindow関数（@user32.SetForegroundWindow）を呼び出すように指定した場合、パラメータは以下のように指定します。
この関数は、1つのパラメータ（ウィンドウハンドル）を受け取ります。
以下の3つのパラメータを定義する必要があります。
44 …… 以下のパラメータの書式を表す文字列。最後の文字は、関数の戻り値の型を表しています。パラメータのタイプ一覧は、ここをクリックすると表示されます。この例では、関数のパラメータと戻り値の両方がLongタイプのため、44が使用されます。
WINHWIN …… 関数のパラメータ。この例では、Magic xpaのウィンドウハンドラを送るため、この値を取得するためにWinHWND(0)を使用します。
RETUDL …… 関数の戻り値（が格納される項目）