WsSetIdentity

 

Webサービスの認証用のIDを設定します。

SOAPサービスのセキュリティレベルが「Transport」か「WS-Security」に設定されている場合、設定されたIDが[コールWebサービス]処理コマンドによってプロバイダ側に送信されます。

一度、この関数が実行されると同一コンテキスト内で次に関数が発行されるまで、設定されたIDが有効になります。

構文:

WsSetIdentity (ID, パスワード)

パラメータ: