ViewMod

 

データビューのレコードが修正されたことの確認

データビューのレコードが修正されたかどうかを確認します。

構文:

ViewMod(世代番号)

パラメータ:

  • 世代番号 …… タスクの階層上の位置を示す値で、カレントのタスクが0 、親タスクが1 、その親タスクが2 などとなります。

戻り値:

論理値

  • True …… レコードの内容が修正されていた場合

  • False …… 修正されていない場合

例:

ViewMod(0)という式が[エラー]処理コマンドで条件として使用されている場合、現在のタスクで現在のレコードが読込後に修正されていれば、エラーメッセージが表示されます。

関連トピック:

VarMod