VariantAttr

 

Variantデータのデータ型

Variantデータのデータタイプに対するMagic xpa側のデータ型を取得します。

構文:

VariantAttr(Variant値)

パラメータ:

  • Variant値 …… Variant データを保持するBLOBデータ

戻り値:

Magic xpaのデータ型を表す文字

  • A ……  文字型

  • U ……  Unicode型

  • N ……  数値型

  • L ……  論理型

  • D …… 日付型

  • T …… 時刻型

  • B …… BLOB型

  • O …… OLE型

  • V …… ベクトル型

  • 0 …… 該当する型がない

例:

Variant値が VT_BSTR データタイプの場合、'A' を返します。

Variant値が VT_I4または、VT_R8 データタイプの場合、'N' を返します 。

Variant値がサポートされていないデータタイプの場合、'0' を返します。

例外:

リッチクライアントタスクではサポートされません。