VarCurrN

 

項目の値(項目名)

項目名に対応した項目の現在の値を取得します。

構文:

VarCurrN(項目名)

パラメータ:

  • 項目名 …… 項目名を示す文字列

戻り値:

指定した項目の現在の値。値の型は、その項目の型と同じになります。

例:

VarCurrN('Customer ID')

 

項目名「Customer ID」の現在の値が返ります。

注意事項:

  • 指定した項目名が存在しない場合は、NULLが返ります。

  • 同じ項目名の項目が複数ある場合は、タスクツリー上のもっとも下位の項目の値が返ります。