StrTokenCnt

 

トークン数  

区切り文字で区切られている文字列のトークン数を取得します。

構文:

StrTokenCnt(ソース文字列、区切文字列)

パラメータ:

  • ソース文字列 …… 複数の文字列で構成される文字列。区切文字で区切られ、トークンが置かれています。

  • 区切文字列 …… 区切文字の文字列。1文字以上の文字列を指定できます。

戻り値:

数値 …… 区切り文字によって区切られるソース文字列内にあるトークンの数。区切り文字が見つからない場合は、1 が返ります。

例:

StrTokenCnt('abcd\cdef\ghik\lmnp','\')

 

4が返ります。

注意事項:

  • ソース文字列は、文字型、Unicode型または、RTFのBLOB型が使用できます。

  • スペースは、区切文字として使用できません。

関連トピック:

StrToken,StrTokenIdx