SharedValSet

 

共有値の作成

Magic xpaのメモリ上に格納される共有値を作成します。一度作成されると、この値は全てのコンテキストで参照することができます。

構文:

SharedValSet(名前, 値)

パラメータ:

  • 名前 …… 共有値の名前

  • …… 設定する値

戻り値:

論理値 …… 常に「True」 が返ります。

例:

SharedValSet('RATIO', 0.34)

 

'RATIO' という名前で共有できる 数値 0.34 を作成します。

注意事項:

共有値は、共有名を基に SharedValGet 関数で取得できます。

関連トピック:

GetParamSetParam