RqCtxTrm

 

コンテキストの終了

コンテキストを終了させます。コンテキストは、RqRtCtxs 関数によって取得した番号を指定します。

構文:

RqCtxTrm(サービス/サーバ名,コンテキスト番号, Supervisor パスワード)

パラメータ:

  • サービス/サーバ名 …… [サービス/サーバ]テーブルに定義されているサーバ/サービス名

  • コンテキスト番号 …… RqRtCtxs 関数で取得したコンテキスト番号(RqRts関数をまず呼ぶ必要があります。)

  • Supervisor パスワード  …… MGRB.INIファイルに設定されたPasswordSupervisorパラメータで設定されたパスワード

戻り値:

論理値 …… 処理に成功した場合「True」が返ります。

例:

RqCtxTrm('My Service',14,'MY PASS')

 

この例では、RqRtCtxs 関数で取得した 14番目のコンテキストを終了させます。