LocateReset

 

位置付け条件のリセット

位置付け条件をリセットし、ビューを再表示します。これにより、タスクに定義された位置付け条件が使用されます。

構文:

LocateReset (世代番号)

パラメータ:

  • 世代番号 …… タスクの階層位置を表す番号。カレントのタスクが0、親タスクが1、その親タスクが2 などとなります。タスク自身を、1 はそのすぐ上位の親タスクを指定し、以下同様です。

戻り値:

論理値 …… 処理結果が返ります。

  • True …… 位置付け条件が更新されました。

  • False …… (指定された世代のタスクが存在しないなどのため)エラーが発生しました。

注意事項:

  • この関数が位置付け条件のリセットに使用された場合、ビューが再表示されると、タスクの位置付け条件や、[ビュー再表示]イベントに基づいて位置付けが実行されます。

  • 関数は、LocateAdd関数によって追加された位置付けだけでなく、Ctrl+Lによる位置付もリセットされます。

関連トピック:

LocateAdd

 

サポートバージョン:

2.5

ローカルデータをサポートしました。