LDAPUserDel

 

LDAPユーザの削除

LDAPを使用して、ユーザをOSのディレクトリから削除します。

構文:

LDAPUserDel (ユーザ DN, [LDAP 接続ハンドル])

パラメータ:

  • ユーザDN …… LDAPサーバでのユーザ識別名。ドメインコンポーネント(DC)が指定されない場合、接続詳細から継承されます。

  • LDAP 接続ハンドル …… オプションです。このパラメータが0か、指定されていない場合、LOGON()関数での接続を使用して動作します。このパラメータが正値の場合、このハンドル値による接続を使用して動作します。

戻り値:

論理値 …… 処理が成功した場合、「True」が返ります。

例:

LDAPUserDel ('CN=User1, OU=users')