DbName

 

データベーステーブル名

[データ]リポジトリのデータソース名を取得します。

構文:

DbName(番号,タイプ)

パラメータ:

  • 番号 …… [データ]リポジトリの行(データソース)の番号です。この番号のデータソースの名前が返ります。

  • タイプ… …… 返される情報の対応を指定します。

  • 1 …… データベース上のデータソース名(デフォルト)

  • 2 …… Magic xpa上のデータソース名

  • 3 …… データベース名

  • 4 …… DBMS名

指定が無かったり、値が正しくない場合、「1」が指定されたものとして動作します。

戻り値:

[データ]リポジトリの行(データテーブル)の名前

例:

DbName(3,1)またはDbName('3'SROURCE,1)では、どちらも、[データ]リポジトリの3 番目のデータソースの名前が返ります。

注意事項:

  • リテラルコードのDSOURCEを使用してデータソースを指定しておくと、[データ]リポジトリのデータソースの順番が変わった時には自動的にデータソースの番号が更新されます。このため、いつでも、指定したデータソース名を取り出すことができます。一方、DSOURCEを使用しない場合は、必ず指定した番号のデータソース名が取り出されます。

  • データソースがローカルデータベースを使用している場合、タイプは常に「1」として評価されます。