CodePage

 

コードページの指定

Magic xpaがデータの入出力時に使用するコードページを指定します。

Magic xpaがデータを受ける場合、指定されたコードページを基に Magic xpaの内部書式に変換されます。またMagic xpa がデータを送る場合も、Magic xpaの内部書式から指定されたコードページを基に変換します。コードページは、現在のコンテキストによって次のコードページが指定されるまで、現在のコンテキストのみに対して有効です。デフォルトコードページは、OSに依存します。(日本語OS では、Shift-JIS)この関数は、Java 関数や Webサービスの処理で使用します。

構文:

CodePage(コードページ)

パラメータ:

  • コードページ……… コードページを表す数値。 「0」の場合、コードページをOSのデフォルト値にします。

戻り値:

論理値 …… 処理に成功した場合「True」が返ります。

例:

CodePage(932)は、コードページを 「Shift-JIS」 に設定します。

関連トピック:

コードページJava関数