COMError

 

COMとのアクセスエラー情報の取得

xpaがCOMオブジェクトをアクセスした時に発生した最後のエラー情報を取得します。

構文:

COMError(情報タイプ)

パラメータ:

  • 情報タイプ  …… 取得する情報を指定する数値。 以下の通りです。

  • 1 …… エラー内容

  • 2 …… エラーが発生したCOMオブジェクト

  • 3 …… エラーが発生したインデックス番号

  • 4 …… エラーに関するヘルプファイル

  • 5 …… エラーに関するヘルプトピックのコンテキスト番号

  • 0 …… 実際のエラー番号を示すHRESULT 値。16進コードで返ります。

戻り値:

情報タイプパラメータによって定義された文字列。 引数インデックスのような数値も文字列で返ります。 エラーがない時や、情報タイプの値が正しくない場合は空白が返ります。