マジックソフトウェア・ジャパン
株式会社2005年7月

RMViewer起動用DLL(RMViewer.dll) パッチ

ReportsMagic Version1.0B


本文書には、 RMViewer起動用DLL(RMViewer.dll)パッチに関して、記述されています。
 


RMViewer起動用DLLの変更

機能追加

Ver1.0〜Ver1.0Aの起動パラメータ互換の為に定義式が追加されました。

RMViewer起動用DLLパラメータ

 

背景

Ver1.0B RMViewer起動パラメータの機能拡張に伴い、RMViewer起動用DLLのパラメータも拡張されました。これにより、V1.0〜V1.0AでRMViewer実行関数(Execute)を使用したMagicアプリケーションの実行時にエラーが発生するようになりました。

エラーの現象
コールユーザPRC実行後に「ユーザー関数、またはユーザープロシジャの引数の数が合っていません。」

対応方法

注意:
Ver1.0B環境で、Magicアプリケーションを変更せずに使用したい場合は、Ver1.0〜Ver1.0A用のRMViewer起動用DLLを使用することにより可能です。
ただし、拡張された機能を使用することが出来ません。今後の拡張にも対応することが出来なくなる為、移行することをお奨めいたします。

今後パラメータ仕様が変更(拡張)される場合は、定義名の追加等により、Magicアプリケーションの互換性が維持できるように考慮いたします。


提供モジュール


インストール

ReportsMagicのフォルダ内のRMViewer.dllに上書きコピーしてください。


以上